2000年以降のオーストラリアドルの政策金利を見ても、平均で5%を超えています。7%以上になった期間も続き、他の通貨ペアと比較しても非常に人気の通貨です。
オーストラリアは安定性に優れ、理想的な経済成長をしています。これは世界で有数の鉱山資源国であることが起因しています。
世界同時不況のときも他国の影響をあまり受けませんでしたし、欧米のような地政学リスクがないのも功を奏しました。2008年9月の世界的な金融危機による市場の信用収縮で、政策金利が少し低下しても、まだまだ高い水準を保っています。
オーストラリアドルの政策金利は2007年に7.25%まで上昇しました。今後の金利はこの水準までゆっくりと戻っていくと考えられています。
日本の金利は0.1~0.75%を彷徨っており、オーストラリアの金利を抜かすことは20年先まであり得ないでしょう。大量のスワップポイントを獲得できる状況であれば、FXでオーストラリアに投資するのが楽しみでもあります。